2013年 05月 29日
うちのオーブンに発酵機能がついていた!
クーラーボックスの中にヒーターを入れたり、スポットライトを当ててみたり。それでうまくできていたんですが、やや不安定ではありました。
昨日、ふとオーブンの温度調整のつまみを見てみたら、最低温度200°Fの左横にWARMの文字。
この家に引っ越してから9年間。毎日のように見て来た文字なんですが、ただ単にこちら側に回すと温かくなりますよという表示だと思っていました。
でも、これってもしかして温め機能??まさかぁ〜。
で、やってみました。
なんと、80°Fから200°Fまでの低温が自在に維持できるではないですか!
しっ知らなかった、、。
さっそく納豆を作ってみました。設定は104°Fで22時間 。
すご〜い。白い納豆菌がびっしりと繁殖して、とても上手にできてました!
感動。
これだったら、温度の事を気にしなくても簡単に出来てちゃいます。
(細かい温度表示が無いので、温度計を入れて温度を確認する必要はありますが。)
もう少し温度を低くすれば、豆乳ヨーグルト、パンの発酵もばっちりです。
今まで、アメリカのオーブンで発酵が上手にできないものかと、色んなサイトを見て調べていたんですが、自分でオーブンをつけたり消したりするとか、お湯をそそいだ容器を入れておくとか不安定な方法しか見つからなかったんですよ。
うちの20年以上前の古いオーブン、買いかえたいな〜と思った事もあったんですが、これからますます活躍しそうです。
ローフードのチップスやローブレッド、乾燥野菜なんかもできそう。
すごい〜。
読んで下さってありがとうございます。
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